未経験から挑む、自分らしさを活かした営業
入社前の経歴
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2020 関西の病院で理学療法士として働く
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2023 福祉スタジオに入社
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入社の理由を教えてください
大学時代に理学療法士の資格を取得し、関西の病院で3年ほど働いていました。病院での仕事だと、患者さんと関わるのは入院期間中のみで、退院後の在宅生活にはほとんど関わることができません。そこで、退院後の生活にも関わることができる仕事に就きたいと思い、転職を考え始めました。
訪問リハビリなども検討しましたが、理学療法士の知識を活かしつつ、お客様に対して幅広い提案ができる営業職に興味をもちました。営業活動も経験することで、自分自身のスキルを広げられると考え、福祉スタジオへの入社を決意しました。
現在の業務と役割は何ですか
現在は先輩が担当していた既存のお客様の引き継ぎや、営業活動をメインに行っています。わからないことばかりですが、これらの業務を通じて、少しずつ仕事を覚えている段階です。また、家屋調査や福祉用具の納品で、実際にお客様のお宅へ訪問することもあります。お客様が転倒などをせず今の生活がしっかり維持できるように、業務を通じて少しでもサポートしていけるようになりたいと考えています。
福祉スタジオで挑戦したことは
病院で理学療法士として働いていた経験があるからこそ、お客様のお宅を訪問した際に動作を観察するだけで、体の動き方の特徴等も理解することができます。これにより、より適切な福祉用具の選定や提案が可能となり、お客様の生活の質を向上させることができます。未経験から営業に挑戦させてもらえるのは非常にありがたく、自分の強みとなる前職での経験を経験を活かして、お客様にとって最適な解決策を提供できるよう努力しています。
福祉スタジオでこれから実現したいことは
未経験から営業職に飛び込んだので、まずは自分の営業スキルを向上させたいと考えています。先輩方の中には、病院やケアマネジャーさん向けに用具の勉強会を実施している方もいらっしゃいます。私も理学療法士の知識を活かし、福祉用具の選定や使用方法についてだけでなく、身体や病気のことなどお客様の個々の状態に合わせた具体的な提案ができる営業になれるよう、日々努力しています。こうした小さな信頼を積み重ね、自分らしい営業スタイルを確立できるようにがんばります。