キャリアを活かして自分のやりたいことを形に

入社前の経歴

  • 2004 塾の講師として働く
  • 2012 広島市内のリフォーム会社で営業
  • 2017 福祉スタジオへ入社

入社の理由を教えてください。

福祉住環境コーディネーターの資格を活かして新たな一歩

建築系の仕事に就く前は塾の講師をしていました。しかし、もっと人と繋がりを持てて、外に出る仕事がしたいと思い、畑違いのリフォーム会社へ就職。リフォームで古い建物が美しく生まれ変わる過程をみることに魅力を感じ、この業界に飛び込みました。
前職ではリフォームのみの仕事をしていましたが、福祉スタジオはリフォームに加えて、福祉関係の仕事も手がけていると知り、強く興味を惹かれました。これまでに福祉住環境コーディネーターの資格を取得していたものの、前職ではその資格を活かす機会がなく、ここなら自分の経験や知識をさらに広げられるのではないかと思い、福祉スタジオへの入社を決意しました。

現在の業務と役割は何ですか?

福祉用具の設置やリフォームなど、家全体のマネージメントを担当

福祉用具の納品なども行っていますが、主に住宅改修の業務を担当しています。特に多いのは、高齢者のお宅の手すり設置や、キッチンや水回りのリフォームなど、家全体のマネージメントです。私は最初の窓口として、お客様との打ち合わせや現場調査を行い、具体的なニーズに応じた提案を行います。

福祉スタジオで挑戦していることは?

取引先とWin-Winの関係を築きながら、次の仕事に繋げる

現場調査から見積もり作成ややり取りまで一貫して私が担当することで、高い評価をいただいています。この評価が次の仕事につながり、円滑に業務を進めることができ、Win-Winの関係を築けています。

福祉スタジオでこれから実現したいことは?

リフォームサービスの普及とブランド強化

新しい従業員も増え、8年目の私は古株になってきました。今後スタッフも増える予定なので、働きやすい職場環境を作りたいと思っています。また、リフォームでの受注を増やし、個人のお客様にも広く知られるようにしたいです。個人のお客様も取り入れていき、福祉スタジオが「リフォームもやっている会社」として認知されるようになってほしいと考えています。さらに、ショールームなどを設けて、展示できるスペースを持ち、お客様に実際のリフォーム事例を見ていただけるようにすることが目標です。このような取り組みを通じて、福祉スタジオのブランド力を高め、お客様に選ばれる企業を目指していきたいと考えています。