現状の課題を明確にし、戦略的なビジョンで営業部を牽引

入社前の経歴

  • 2011 福岡県の福祉用具貸与事業所で勤務
  • 2020 福祉スタジオに入社

入社の理由を教えてください

新しいことへのチャレンジを求め、同業種へ転職

広島県外にある福祉用具の貸与事業所で約9年間勤務したのち、福祉スタジオへ入社しました。前職では、仕事の内容は好きだったものの、次第にマンネリ化を感じるようになったのが転職を考えた理由のひとつです。この経験を活かし、新しいことにチャレンジできる環境を探していたところ、福祉スタジオの存在を知りました。この業界は建築に強い事業所が少ないなかで、福祉スタジオは建築にも強いことが非常に魅力的に感じ、入社を決めました。

現在の業務と役割は何ですか

福祉用具の知識を活かし、営業部門をリード

他の営業スタッフと同様に、福祉用具のレンタル、販売、住宅リフォームの提案が主な仕事です。前職が同業種だったため、福祉用具に関する知識はそのまま活かし、新たな知識やスキルが求められる場面でも対応できるように自己研鑽を続けています。
また、昨年から課長に就任し、営業部門の売上を上げるための施策を検討する立場になりました。営業目標を達成するためにどうすればいいかなど、定期的に営業スタッフとミーティングを行いながら、課題の共有や議論を重ね、お客様に喜んでいただくためのサービスを考えています。

福祉スタジオで挑戦したことは

目標達成のための営業スタイル構築

私が福祉スタジオで挑戦したことは、営業体制の構築です。実は、私が入社した当初は売上目標が明確でなく、ミーティングの機会も少なかったと感じています。そこで、まずはしっかり目標を立てて達成する体制を提案しました。まだ1年ほどですが、今の営業スタイルの定着に貢献できていると感じています。
また、これまで自分一人で仕事を完結するタイプでしたが、資料作成などの業務を部下に少しずつ任せるようになりました。その結果、仕事の効率化が進み、自分自身の成長も実感しています。

福祉スタジオでこれから実現したいことは

営業チームを成長させ、会社の発展へ

これから実現したいことは営業チームの成長と発展です。営業メンバーが続々と増えるなかで、密かに考えていることは、部下の所得を上げることです。しかし、そのためには売上目標をしっかり達成することが重要だと考えます。お客様が本当に求めていることを第一に考えて行動し、信頼関係を築くことで、結果として売上向上に繋がります。こうした過程を大切にしながら、日々の営業活動に取り組み、会社の成長と発展を実現していきたいと考えています。