Work

福祉スタジオの
仕事を知る

ライフスタイルに寄り添い、変化する住環境の課題解決を担うことのできる唯一無二の職業

このページの内容

01.仕事の内容

福祉用具のレンタル・販売・住宅改修営業

福祉用具営業(福祉用具専門相談員)として、福祉用具のレンタル、販売、住宅改修を通してお客様の暮らしを支えます。
福祉用具営業は居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、病院などで活動されているケアマネジャー様と連携し、要介護認定を受けられた方に介護用ベッドなどの福祉用具を選定、提案、納品、アフターフォローをすることが主な業務になります。お客様の多様なニーズに対応するため、多くの商品知識、制度理解、技能習得、コミュニケーション力が必要になります。

営業とは

市場を開拓し、顧客を創造します。知識・経験・熱意をもって市場を自らの手で切り拓きます。

福祉用具
相談員とは

福祉用具と住宅改修を通じて在宅環境をプロデュース。地域の方々の自立を支援します。

福祉用具営業
とは

営業と福祉用具専門相談員という2つの業務を担い顧客の課題を解決します。

必要な資格

福祉用具営業を担当するためには福祉用具専門相談員という資格が必要です。未取得の方は入社前後で取得していただきます。資格は50時間のカリキュラムからなる講習を修了することで取得が可能です。この資格を見取得の方でも、類する資格保持者(保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士)は、福祉用具営業の業務にあたることができます。

02.仕事の意義

「また、できる」という感動を提供する。

福祉スタジオの福祉用具営業が提供するのは「また、できる」という最高の感動体験です。
福祉用具営業を担当すると直面する大きな問題のひとつ、それはできていたことができなくなっていく喪失感。しかも、それを他人に知られたくない、高齢者扱いされたくない、介護用品なんて使いたくないといった気持ち。それは精神的なものであり、福祉用具などの「モノ」でクリアにできるものではありません。それは見栄ともとらえられる一方、プライドということのできる尊重すべきものです。ただし、プライドを尊重した結果、機会を失い身体的にできることを減らしていくことを傍観するわけにはいきません。「福祉スタジオの車いすがあるだけで外出できるようになった」「レンタルしたシルバーカーでスーパーに行けるようになった」という事例は社内にあふれています。福祉スタジオは福祉用具という「モノ」をレンタルさせていただきます。福祉用具を通してできなくなった喪失感をクリアにし、プライドを尊重し、「また、できる」という最高の感動体験を提供しています。

03.営業スタイル

3つの提案営業

ポイントはコンサルティング×ワンストップ×プロデュース。それが福祉スタジオの満足度が高い理由です。コンサルティング提案営業は商品ありきではなくヒアリングを通してニーズやシーズの掘り起こしを行い、潜在的なニーズにそって提案を行う営業スタイルです。ワンストップ提案営業は事業ドメインの上流から下流まで管理する営業スタイル、プロデュース提案営業は事業は複数の事業ドメインを包括的に提案する営業スタイルです。
「コンサルティング×ワンストップ×プロデュース」のメリットは一気通貫のコンセプト、サービス、担当者によりベストな提案を実現しやすいという点です。福祉スタジオはこの3つをあわせもつ提案営業を実現します。そのための体制、研修が福祉スタジオにはあります。
01

コンサルティング提案営業

福祉用具だけではなく住宅改修や関連領域も習得し提案を行います。

02

ワンストップ提案営業

住環境身体状況だけでなく住宅改修や関連領域も習得し、提案を行います。

03

プロデュース提案営業

関連領域の専門家を巻き込みながら多角的に問題解決を行うプロデュース提案を行います。

ポイントはコンサルティング×ワンストップ×プロデュース。それが福祉スタジオの顧客満足度が高い理由です。コンサルティング提案営業は商品ありきではなくヒアリングを通してニーズやシーズの掘り起こしを行い、潜在的なニーズにそって提案を行う営業スタイルです。ワンストップ提案営業は事業ドメインの上流から下流まで管理する提案営業スタイルです。プロデュース提案営業は複数の事業ドメインを包括的に提案する営業スタイルです。
コンサルティング×ワンストップ×プロデュースのメリットは一気通貫のコンセプト、サービス、担当者によりベストな提案を実現しやすいという点です。デメリットはサービス領域が広く、求められる知識習得レベル/サービスレベルが高くなるので、担当者の質が高いレベルで求められるという点です。ただし、福祉スタジオには未経験入社の方でも3つの提案営業を習得するための研修等の体制があります。
だから、福祉スタジオの営業担当者はプロフェッショナルであり、ベストな提案営業を実現できるのです。

04.ワークスタイル・ワークライフバランス

多様な裁量がうみだす、自由度の高いワークスタイル

福祉スタジオは働き方を追求します。
それはプロフェッショナルへの成長、ライフスタイルごとの働き方ニーズ、ワークライフバランスを目的としており、ポイントとなるのは選択性、そして裁量の2つです。

働き方

福祉スタジオの働き方は多様です。たとえば一概に営業担当者といっても複数の働き方があり、「人」「ライフステージ」などにあわせて選択、途中での変更が可能です。募集要項に無い働き方(採用枠)も「人」にあわせて新設することもあります。この場合は個別にご相談ください。

一日の流れ

営業担当者は朝会社に出社する必要はありません。現場や役所の申請から業務がはじまることが多いです。日中は営業や納品、契約などの業務やアポをこなし、夕方帰社して事務処理や書類作成や翌日の準備をして帰宅する流れがスタンダードです。ほかには会議や研修などが定期的に行われます。

  • 会社への出社は不要
  • 現場や営業先へ直行

日中

  • 営業や納品を行う

帰社後

  • 事務処理や書類作成
  • 日報作成
  • 翌日の商品の積込みやスケジューリング

帰宅

5つの裁量

①出社の自由(直行)②働く場所の自由(帰社選択)③営業の自由(営業量/営業エリア/新規既存比率調整)④労働時間の自由(残業量調整、代休、休みの入れ替え)⑤商品/サービスの自由(卸採用/商品選定)
出社、働く場、営業、労働時間、商品/サービスについて高い自由度があります。出社について、出社は営業担当者が決定します(必ずしも朝会社へ出社する必要はありません)。働く場については成果、営業エリアやアポイントメントを優先し、帰社は必ずしも必要ではありません。労働時間については残業量や休みは営業判断での調整が可能です。商品/サービスについては新商品の採用や新サービスの提案は随時受け付けており、多くの場合採用されます。福祉スタジオは営業についての「自立と自律」を重視しており、今後も自由度/裁量は向上する努めます。

出社の自由

  • 直行

働く場所の自由

  • 帰社選択

営業の自由

  • 営業量
  • 営業エリア
  • 新規既存比率調整

労働時間の自由

  • 残業量調整
  • 代休
  • 休みの入れ替え

商品/サービスの自由

  • 卸採用
  • 商品選定