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社員の未来像・キャリアプラン
福祉スタジオの社員の未来像、キャリアプランをご紹介します。
自由と安全安心を獲得するためにさらに強く
社員の目指す未来像
福祉スタジオは社員一人ひとりが「自律し自由で、安全かつ安心で、選択/成長/没頭でき、いざという時に家族や仲間を助けることのできる力を持ち、自分が人生の中心でいることができ、自分の正義を貫くことができる」状態を目指しています。これは不確実性が高まる世の中でも、社員一人ひとりが福祉スタジオの職務を通して成長し、強い個人を形成することで自由と安全安心を獲得することを目的としています。
なりたい自分をゴールセッティングし、全力でビジネスする!
キャリアプラン
キャリアプラン、キャリアパスとは「なりたい自分になるという挑戦とプロセス」です。そのために必要なのが、ゴールセッティング(なりたい自分がどういうものなのか)、方法の設定(戦略や営業などビジネス的アクション)、基礎力の獲得(ビジネス力、営業力、商品知識など)、推進力の獲得(営業し易さなど体制や仕組み、仲間やメンター)、行動(高回転pdca)の5つの要素です。これらを決定、獲得、行動することでなりたい自分に近づくことができます。福祉スタジオでは多くの成長機会を通してこれらの決定、獲得、行動をサポートします。
プロフェッショナルにもジョブチェンジにも
キャリアパス
福祉スタジオのキャリアパスは多様性と拡張性の獲得を目指しています。
スタンダードには営業職の場合、営業→営業リーダー→営業所長や営業統括などのキャリアパスがあります。しかし、とくに未経験入社の場合、営業を経験してみて自分の適性が営業よりも営業をサポートする役割だったり、仕組みづくりや業務改善をする役割だったり、バックオフィスの役割だったりする場合はそのような社内のジョブチェンジも可能です。
スタンダードには営業職の場合、営業→営業リーダー→営業所長や営業統括などのキャリアパスがあります。しかし、とくに未経験入社の場合、営業を経験してみて自分の適性が営業よりも営業をサポートする役割だったり、仕組みづくりや業務改善をする役割だったり、バックオフィスの役割だったりする場合はそのような社内のジョブチェンジも可能です。
●キャリア事例1 スタンダード営業キャリア
Aさん 中途入社4年目:営業→営業リーダー→課長、営業統括
コミットすることの大切さ
【commit】 commitmentの略語、「結果を約束する」「責任を持つ」「誓う」「専念する」などを意味する
他県から広島市への転居のタイミングで福祉スタジオへ中途入社しました。前職は同業種だったので福祉用具営業という仕事にはそれなりには自信がありました。ただし、これまで通りではなく、これまで以上の「何か」、営業についてももちろんそうですが特にマネジメントなどへチャレンジしたいと考えており、そのためにはまず営業成果や自発的な行動で成果を出すべきだと思い、とにかくコミットする意識で目の前の仕事を全力で取り組みました。
他県から広島市への転居のタイミングで福祉スタジオへ中途入社しました。前職は同業種だったので福祉用具営業という仕事にはそれなりには自信がありました。ただし、これまで通りではなく、これまで以上の「何か」、営業についてももちろんそうですが特にマネジメントなどへチャレンジしたいと考えており、そのためにはまず営業成果や自発的な行動で成果を出すべきだと思い、とにかくコミットする意識で目の前の仕事を全力で取り組みました。
挑戦、模索、改善の日々
うまくいった部分とうまくいかなかった部分がありましたが、それでも挑戦、模索、改善を繰り返しました。営業面でいうと、はじめての営業先ばかりですのであたりまえですがゼロから人間関係をきづくところからはじめる必要がありました。改善のプロセスのなかで徐々に依頼をいただけるようになり成果が積み重なりました。マネジメント面については入社当初から取り組みを繰り返し、こちらも徐々にですがかたちになっていったように感じています。幸いにも、福祉スタジオでは自分で考えたことをチャレンジさせてくれるカルチャーや環境があったので、それもあってか徐々に成果が大きくなっていったと思います。
ただし、成果と成長を実感しながらも、目指す場所はもっと先にあるので、さらなる挑戦と成長が必要だと考えています。
ただし、成果と成長を実感しながらも、目指す場所はもっと先にあるので、さらなる挑戦と成長が必要だと考えています。
high hurdle,high delight「大きな困難ほど、乗り越えた時の喜びは大きい」
福祉スタジオでは一人ひとりが最大限がんばっていて、一人ひとりのやる気と向上心がすごいので、自分も追い抜かれまいと必死でいろんなことに取り組んでいます。仕事は正直楽ではありませんし、挑戦のプロセスの最中は難しさ厳しさを感じるときもありますが、それが結果として大きく成長につながると考えており、だからこそこれからも勇気をもってポジティブに困難へ挑戦を続けたいと思います。
●キャリア事例2 マネジメントキャリア
Bさん 中途入社13年目:事務パート→新規事業担当→係長/社長室室長
チャレンジと経験を通して
入社経緯として、希望していた勤務時間に合致したのでパートの事務として入社しました。入社後は事務職として勤務していましたが、社内で新規事業をはじめることになり、そのタイミングで新規事業立ち上げメンバーにアサインされました。その後も新しい事業や取組を経験する中でマネジメントや経営についてふれる経験を重ねたように今となっては感じています。その流れもあり、福祉用具の売上分析などを行うようになり、今では代表と社員の間をとりもつような役割を担わせてもらってる部分もあるように感じています。
「間をとりもつ」ことをはじめた当初は、代表から依頼されたメンバーへの伝言を伝えるだけでした。そのため、質問を返されると回答できずにいました。しかし、いつからか自分の言葉で連絡をおこなうようになっていました。責任をもって仕事をしているメンバーに(無責任に伝言するだけではなく)、意図と内容を理解し、責任をもって連絡や回答、対応をおこなうようになっていました。
「間をとりもつ」ことをはじめた当初は、代表から依頼されたメンバーへの伝言を伝えるだけでした。そのため、質問を返されると回答できずにいました。しかし、いつからか自分の言葉で連絡をおこなうようになっていました。責任をもって仕事をしているメンバーに(無責任に伝言するだけではなく)、意図と内容を理解し、責任をもって連絡や回答、対応をおこなうようになっていました。
メンバーの活躍のために自分にできることはなにか?
現在福祉スタジオがめざしている中期目標は達成が困難な厳しいものですが、絶対に達成するというモチベーションをもって福祉スタジオは一丸となってがんばっています。そのなかで、福祉スタジオのメンバーはまだまだポテンシャルにあふれていると私は感じており、メンバーのポテンシャルを引き出すため、メンバーの活躍をさらに促進するために私にできることがもっとないか?と考え、いろいろと取り組む毎日です。それが目標達成にむけて自分に出来ることだと考えています。
もっと「福祉スタジオで働きたい」と思ってもらえる会社にしたい。
おそらくほとんどの業界や会社で採用は難しさを増していると思います。それは福祉スタジオも同様です。労働人口の減少、働き方の変革、福祉スタジオの関係でいうと介護福祉業界のイメージ、営業職の厳しさなどが理由としてあげられるかもしれません。しかし、福祉スタジオは社内外に対してよりよくする取り組みを続けています。最高に働きやすい会社を目指して。その結果、求人をださなくても「福祉スタジオで働きたい」とのお問い合わせをたくさんいただけるくらい良い会社にしたいので、そのためにもこれからもっともっとがんばりたいと思います!
あなたの「こうしたい」「こうなりたい」を実現する
これまでにないキャリアパスの創出
福祉スタジオには「〇〇をこうしたい」「〇〇なことがしたい」という思いや意思をもって入社する社員や、入社後にそういう気持ちを持つ社員が多い印象です。それは福祉用具の商品のことだったり、福祉スタジオの仕組みについてだったり、福祉用具とはまったく関連のない新サービスだったりします。具体性についてはさまざまですが、そのような思いが聞こえてくることはポジティブにとらえており、そのいくつかはすでにしかるべきプロセスを経て社内外で実装済です。ポジティブにとらえている理由としては、一人ひとりに「気付き」があるということだから。「気付き」は問題発見の一端であり、ソリューションの入口に立っているということだからです。その入口に立ったら、あとは全力で走り、価値を創造するのみです。
やりたいことがある。でも今の仕事をがんばってサラリーを稼ぐ必要がある。社歴が長くなると見えてくる景色も変化する。やりたいことも変わってくる。その時には福祉スタジオをやめて、やりたいことができる会社に転職しなくてはいけないのか?いえ、多くのことは福祉スタジオでできます。そのために福祉スタジオにはさまざまなキャリアプランの用意があります。
やりたいことがある。でも今の仕事をがんばってサラリーを稼ぐ必要がある。社歴が長くなると見えてくる景色も変化する。やりたいことも変わってくる。その時には福祉スタジオをやめて、やりたいことができる会社に転職しなくてはいけないのか?いえ、多くのことは福祉スタジオでできます。そのために福祉スタジオにはさまざまなキャリアプランの用意があります。
頑張りを正当に評価し、キャリアの振り返り。プロセスやマインドにおいても。
評価制度
主に4つの評価軸で多面的な評価を行います。売上やプロセスなど定量的な部分だけではなく、数値では測れない定性的なもの(姿勢やマインドなど)も適正に評価されます。評価は昇進、昇給などに反映されます。評価に応じて営業的裁量も変化し、評価が高いほどリターンや営業しやすさが向上します。頑張り次第の評価なので、過去には入社半年でのスピード昇進事例も複数あります。