JOB CHANGE STORY

転職体験記

異業種から転職を果たした福祉スタジオの社員による、ここだけの話をご紹介します。

R.S

医療機器卸の営業からの転身

S.M

訪問看護ステーションの作業療法士から転身

T.S

自動車部品メーカーの事務職からの転身

転職を考えたきっかけ

S.M

長崎の訪問看護ステーションで働いていて、広島に戻ってくるタイミングで転職を考えました。再び訪問看護で働くか迷い、自分がどんな働き方をしたいか、何をしたいかを考えました。

T.S

自分は事務職からの転職でした。働くからにはやりがいのある仕事をしたいと思っていたので、転職先を選ぶときはそこが最優先でした。

R.S

医療機器の買取。それを海外に売る仕事だったんですが、働く時間が長く、自由な時間がありませんでした。あるとき、このままでいいのかなと考えるようになり転職しました。私は人と話すことが好きなので、営業職1本でしたね。例えば、工場で同じ作業を繰り返すとかは無理な性格なので。

S.M

あー、同じだ!それでいうと、Sさんは工場勤務も経験されていますよね?

T.S

そうですね。直近の仕事は事務でしたが、3年くらい前までは車のエアコンの取り付けなどをやってはいましたね。少し考えたのは人と企業を繋ぐ人材営業の仕事。ただ、現実を知って断念しました。

R.S

現実を知ったというと?

T.S

営業未経験からの挑戦なのですが、人材営業は数字が求められるというのを面接を受けたときに実感しました。自分に果たして務まるかと自問自答したときに、ちょっと違うかなと思い別の方向で探すことにしましたね。

待遇面について

R.S

私の前職は、朝早くから夜遅くまでの勤務で、プライベートの時間が確保できない状態だったので、福祉スタジオに転職してから、子どもと過ごす時間を確保できるようになりました。皆さんは、転職する際の条件面は希望通りでしたか?

S.M

働く時間に関しては、福祉用具の事業所に入る時点で、リハビリ職と比べて勤務時間が長くなるのは想定していたので、辛いとかは特にないですね。Sさんはどうですか?

T.S

製造業ってどちらかというと、夜勤と残業代を含める給与形態というか...。3年前まではラインにはいっていたので、昼夜働いていたんですが、事務系になってからオール日勤・オール定時になったので、給料が10万くらい下がったんですよ。

S.M

そんなに変わるんですね!

T.S

今回の転職は自分の希望通りで、今のオール日勤・オール定時の給与よりは上がったので満足しています。
入社前に皆さんと話して、アットホームな雰囲気な会社だなと思ったのですが、入社前と入社後にギャップを感じたことはありますか?

R.S

雰囲気に関しては、入社前も入社後も変わらず和気あいあいとしている感じでイメージ通りです。

S.M

話しやすい人ばかりで、わからないことがあれば気軽に聞けるような雰囲気なので働きやすいですね。

中途入社した人から見た福祉スタジオの魅力

R.S

福祉スタジオでは、何かに挑戦したいと思ったときに、社長や管理者が私たちの意見に対して、耳を傾けてくれる会社ですよね。門前払いとか絶対にない。

S.M

そうですね、やりたいことがあれば積極的に意見を言える風通しの良さはあります。あとは案件にもよりますが、実行までのスピードが早いです。

T.S

何かに挑戦するときに、社内承認とかはどうですか?前職では、何事も作戦・検討・承認をしなければ実行に移すことができませんでした。

S.M

よくありますよね。うちの場合、完全に固まっていないことでも、提案や相談ができる距離に社長や上長がいるため、やりたいことがあればすぐに相談します。その場でOKを出してくださることも多々あります。

T.S

今まで私が働いてきた企業と全く逆です。そのスピード感でやりたいことをやれるのは魅力的です。働くのが楽しみです!